一般社団法人Metaverse Japan（以下MVJ）は、このたび「教育ワーキンググループ」を新たに立ち上げました。
１人１台端末とネットワーク環境が整備された教育現場において、教育DXの加速が期待されている中で、ワーキンググループメンバー間での議論や実態調査、勉強会等を通してメタバース活用の効果や課題を整理するとともに、ワーキンググループメンバーと連携して教育現場における実証研究等も行います。またワーキンググループ活動においてとりまとめた内容については、必要に応じて政府、関係省庁への政策提言として提出する予定です。なお当面の対象については主にK12(小中高校)を中心とした活動とする予定です。
教育ワーキンググループアドバイザリーボード（敬称略）
小塩篤史
東京大学大学院 情報学環 特任准教授
麗澤大学EdTech研究センター センター長・教授
株式会社HYPER CUBE 取締役CTO
水瀬ゆず
一般社団法人プレプラ
教育ワーキンググループコア企業
レノボ・ジャパン合同会社
大日本印刷株式会社
東京書籍株式会社
活動内容（一例）
①教育現場(K12)でのメタバース活用に関するユースケースの整理・検討
②教育におけるメタバース活用の実証研究
参加資格
一般社団法人Metaverse Japan会員、または、アドバイザリーボードからの招待制とする