この度メタバース(Metaverse)領域で業界や企業の垣根を越えて最先端の情報や世界観を広く共有し、Web3時代に世界へ日本の力を解き放つハブとなることを目的とした「一般社団法人Metaverse Japan」(以下MVJ)(代表理事:長田 新子、馬渕 邦美)は、メタバース領域の第一線で活躍している、荒木 英士氏、沼倉 正吾氏の2名が当社団法人のアドバイザーに就任したことをお知らせいたします。
【各アドバイザーのプロフィール(五十音順)】
荒木 英士
REALITY株式会社 代表取締役社長/グリー株式会社 取締役 上級執行役員
2005年、慶應義塾大学環境情報学部在籍時代に、複数のスタートアップの創業に参加。事業売却後に大学を卒業し、4人目の正社員としてグリー株式会社に入社。事業責任者兼エンジニアとして、多数のモバイル版サービス立ち上げを主導した後、2011年から北米事業を立ち上げる。2013年に日本に帰国し、グリー株式会社 取締役に就任。2018年にはWright Flyer Live Entertainment(現REALITY)を立ち上げ代表取締役社長に就任する。2021年、REALITYを中心とした「メタバース事業」への参入を主導。2022年にはWeb3事業の責任者を務める。
沼倉 正吾
Symmetry Dimensions Inc. CEO / Founder
2014年にXR開発に特化したSymmetry Dimensions Inc.(旧社名:DVERSE Inc.)を米国に設立。同社CEO。現実世界のコピーをデジタルで再現し、誰もが簡単にアクセスすることを可能にするデジタルツイン構築プラットフォーム「SYMMETRY Digital Twin Cloud(シンメトリー・デジタルツインクラウド)」を開発している。