2025年2月20日に、MVJ2024第4期キックオフイベント「New Era of メタバース〜メタバースの未来とメタバースビジネスの行方〜」を東京大手町で開催いたしました。
当日は、想定を超える会員企業様から22名と一般参加の12名の計34名に来場いただきました。オンライン参加も40名を超えるイベントになりました。
冒頭にMVJ代表理事の長田と馬渕それぞれが、2025年に掛ける期待と思いを語りました。2025年度からは新たに武藤将胤(むとうまさたね)さんがアドバイザーに就任予定です。
その後、2025年度の活動方針をご説明させていただきました。2025年度は、以下の事業方針のもと、これまでの活動を更に進化させていきます。
1. メタバースの産業基盤化への貢献
2. 産官学民のネットワークを活かした事業共創
3. MVJ会員×MVJ会員によるシナジー創出
4. 社会実装の支援
5. 時代の潮流をつかみ創出する人材の育成支援
その後、来年度の各ワーキンググループと2025年度の新規施策である地域プロジェクトについても紹介がありました。また、Labからは、メタバースの未来を拓く活動を積極化していくことが発表されました。

<写真:アドバイザー水瀬ゆず氏:教育ワーキンググループ・医療ワーキンググループ>

<写真:アドバイザー小塩篤史氏:教育・自治体ワーキンググループ>

<写真:毛利英昭氏 Meta Osaka 代表取締役:MVJ地域プロジェクト支部>

<写真:メタバースジャパンラボ研究員 湯淺知英氏>
今回のイベントでは、パナソニック コネクト株式会社 取締役 執行役員 SVP CMO / デザイン&マーケティング本部担当役員 / DEI担当役員 / カルチャー&マインド改革担当役員で、MVJの理事を務める山口 有希子氏と、東京大学大学院 情報学環 特任准教授/ 麗澤大学EdTech研究センター センター長・教授で、MVJのアドバイザーでもある小塩篤史氏とのスペシャルキーノートをおこないました。
AI時代に企業・個人がどう向かい合うのか、グローバルな視点からのディスカッションが行われました。
ネットワーキング懇親会では、来場者と当団体の理事アドバイザ―との交流を行い、来場者様には、充実した時間を過ごしていただきました。
MVJの2025年はメタバースの新時代・AI時代との共存の年と位置付け、先端テックを取り入れた日本のチャレンジのハブとなり、社会実装と普及を進めていく礎となり、世界に解き放つ一助として推進していきます。
MVJの第4期に、ぜひご注目ください。