Metaverse Japanが「Japan Spatial Forum」として第5期スタート
— 組織の再定義とともに新体制を発表 —
一般社団法人Metaverse Japan(以下、MVJ)は、2026年3月14日をもって第4期を満了し、第5期をスタートしました。2026年2月に開催した「MVJ Reboot Party 2026」で発表したとおり、第5期より組織のコンセプトおよび活動領域を再定義し、新たに「Japan Spatial Forum(JSF)」として歩みを進めてまいります。
「Japan Spatial Forum(JSF)」は、メタバースにとどまらず、XR、デジタルツイン、AI、都市空間データなどを含む「空間コンピューティング」領域へと視野を拡張し、日本における産業化および社会実装の加速を目的とする取り組みです。これにより、テクノロジーと都市、産業、カルチャーが交差する新たなエコシステムの形成を目指します。
第5期では、これまでの活動で培ってきた産官学連携の基盤をさらに強化し、国内外の多様なプレイヤーと連携しながら、政策提言・ビジネス創出・人材育成を一体的に推進していきます。
代表理事コメント
長田新子(一般社団法人Metaverse Japan 共同代表理事 / 一般社団法人渋谷未来デザイン理事・事務局長 / マーケティングキャリア協会理事 / NEWS KIDS株式会社代表)
「これまでMetaverse Japanとして取り組んできた活動は、単なるバーチャル空間の議論にとどまらず、都市や社会のあり方そのものを問い直すものでした。今回のJapan Spatial Forumへの再定義は、その本質をより広く社会に開いていくための進化です。空間という新たなインフラを軸に、日本から世界に向けた価値創出を加速していきます。」
馬渕邦美(一般社団法人Metaverse Japan 共同代表理事 / Xinobi AI株式会社 共同CEO / 一般社団法人Generative AI Japan 理事)
「テクノロジーの進化によって、“空間”は新たなメディアとなりつつあります。Japan Spatial Forumでは、その可能性を産業・文化・都市の文脈で捉え直し、より実装フェーズへと踏み込んでいきます。多様なプレイヤーとともに、持続可能で創造的な未来を描いていきたいと考えています。」
新体制について
第5期のスタートにあわせて事務局体制も強化し、新たに松岡けいが事務局長に就任しました。
松岡は、XR/AR/VR/AI/メタバースなどの先端デジタルテクノロジーを活用し、都市・スポーツ・エンターテインメント・ビジネス領域における新たな価値創出に取り組むスタートアップ、03VE(オーヴ)のExecutive Directorとして2024年10月より活動しており、2025年秋に開催された新しい空のモータースポーツ「AIR RACE X」において、大阪大会を万博会場、グラングリーン大阪、グランフロント大阪の3会場で同時展開するXR観戦イベントのキーパーソンとして寄与しました。
これまで20年以上にわたりスポーツマーケティング、PR、アスリートマネジメントに従事し、公益社団法人日本女子プロサッカーリーグ(WEリーグ)の業務執行理事としてマーケティング・プロモーション・パートナー事業を統括。DAZNではコミュニケーション領域の責任者としてブランドおよびパートナー戦略を推進し、Red Bullではスポーツイベントやコンテンツ開発など多様なマーケティングに携わるなど、スポーツとエンターテインメント領域での経験を有しています。
事務局長コメント
松岡けい
「Japan Spatial Forumとしての新たなスタートに参画できることを大変光栄に思います。空間を軸にしたテクノロジーの進化は、私たちの暮らしや都市のあり方を大きく変えていく可能性を持っています。多様なプレイヤーが交差し、新しい価値が生まれる場をつくることで、日本発の取り組みをより広く社会へと届けていきたいと考えています。」
MVJは今後、Japan Spatial Forumとしてより開かれたプラットフォームへと進化し、国内外との連携を通じて、空間領域における新たな産業創出と社会実装を推進してまいります。