一般社団法人Metaverse Japanでは、この度「地方自治体ワーキンググループ」を新たに立ち上げました。
日本をアップデートしていくためには地方をアップデートしていくことが必要不可欠であり、地方をアップデートするには挑戦する自治体を増やしていくことが重要です。地方自治体ワーキンググループは、メタバース×地方創生に取り組んでいる自治体やこれから取り組もうとしている自治体をバックアップするためのグループです。
本イベントでは、今後のワーキングループでのディスカッションを主導するメンバーたちが、本グループが何を目指し、何をやっていこうとしているのか説明いたします。
開催概要
日時:2023/04/18 (火) 13:00 – 14:00
開催方法:オンライン
視聴のお申し込み:http://ptix.at/SjZKQe
<スピーカー>
小玉祥平(三豊市教育センター長)
杉本直也(静岡県デジタル戦略局参事)
宮里大八(沖縄市 観光スポーツ振興課主幹)
加藤廣康(仙台市まちづくり政策局政策企画課主査)
上田泰成(元経済産業省 コンテンツ産業課)
長田新子(一般社団法人渋谷未来デザイン理事・事務局長)
ワーキンググループについて
一般社団法人Metaverse Japanでは、ワーキンググループを立ち上げ、定期的な会員間のコミニュケーションと学びの場を提供します。
メタバースライフ:
バーチャル空間で完結するメタバースでの生活に関するワーキンググループ。
プラットフォーマー側に集まるデータの活用方法や、ユーザー間のトラブルへの対処方法、バーチャルイベントの運用方法など、バーチャルライフ全般に関する実践的なテーマを扱う。
Web3メタバース:
主に海外で進んでいるWeb3ネイティブなメタバースを主なテーマとするワーキンググループ。
先端事例研究、今後の展望と、実装とビジネス上の課題、テクノロジーなど海外スピーカーを交えて議論する。NFT×メタバースの可能性とビジネス課題、テクノロジー実装の可能性等も議論する。
実空間メタバース:
物理空間と紐づいたメタバースに関するワーキンググループ。
今後デバイスの開発も激しさを増すXR、世界のデジタル化、デバイスの進化に伴う、社会実装の可能性とビジネスにおけるユースケースの創出とその課題、今後の展望を議論する。