プレスリリース

世界初のメタバースシンクタンク Metaverse Japan Labが「Metaverse Japan Lab シンポジウム」を5月29日に開催

Generative AI時代のメタバースを活用した未来社会の構築に焦点を当て、次世代のイノベーションを促進する5つの重要テーマについて議論

一般社団法人Metaverse Japan(代表理事:長田新子、馬渕邦美、以下MVJ)は、世界初(※)のメタバースシンクタンクとしてMetaverse Japan Lab(以下、MVJ Lab)を2023年2月に設立し、このたび「Metaverse Japan Lab シンポジウム2023」を5月29日に開催します。
※自社調べ(2023年2月)国内外の「メタバースシンクタンク」として

このシンポジウムでは、Generative AI時代のメタバースを活用した未来社会の構築に焦点を当て、次世代のイノベーションを促進する5つの重要テーマについて議論を展開します。

Metaverse Japan Lab シンポジウムWebサイト:https://mvjsymposium.site/
参加申込み:
オフライン  https://mvjlabsymposium.peatix.com/view

オンライン  https://mvjlabsymposiumonline.peatix.com/view

【イベント概要】

名称:Metaverse Japan Lab シンポジウム
主催:一般社団法人Metaverse Japan
共催:一般社団法人渋谷未来デザイン
特別協力:SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)
日時:2023年5月29日(月) 13:00-18:30
場所:SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)
参加方法:会場観覧またはオンライン
※会場観覧は100名まで

【セッションテーマ】

産業基盤強化
「産業のメタバーストランスフォーメーション(MX)」をテーマに、スタートアップ創出・育成支援、メタバース関連プロジェクトや事業に対する補助金、技術基盤の構築や海外企業との連携等への支援等について議論を行います。
人材育成
「日本から世界へ。メタバースの人材輩出ハブ」をテーマに、メタバース産業立国に向けた人材育成の方向性や、大学・高専・中高などの教育機関での取り組み、社会人向けリカレント教育やリスキリング、海外人材との連携等について議論を行います。
メタバース特区
「地方の先進課題解決から、イノベーションが生まれ変化し続ける拠点へ」をテーマに、メタバース特区創出や国内外のメタバース有力企業の誘致・支援、大阪・関西万博やスマートシティ施策との連携支援等について議論を行います。
ルール形成・国際標準化
「コンテンツ大国日本が安心・安全なメタバースを主導」をテーマに、ルール形成や標準化の支援、国際標準化・ルール形成戦略に向けた官民連携・協議会の設置についてや、海外標準化機関との連携等について議論を行います。
ダイバーシティ&インクルージョン
「誰もが可能性を創出できる世界へ」をテーマに、制約のある方への就労支援ガイドライン策定や雇用機会創出補助金、インクルーシブなメタバースに対する技術開発支援ガイドライン策定、途上国支援等について議論を行います。

Metaverse Japan Labシンポジウムは、メタバースの未来を共に考える場として、先進的な取り組みに参加し、次世代の可能性を切り開く知識やネットワークを広げる絶好の機会です。専門家たちと共に新たな価値を理解し、未来を創造する一歩を踏み出しましょう。

【MVJ Lab 概要】

MVJ LabはMVJにおける各種活動(WG等)や、国内外の産官学組織と連携した社会実装や研究活動、知の結集を通じた発信・シンクタンク業務、ルール形成・国際標準策定等を行います。
「日本から世界へ」
日本発の取り組み・コンセプトのグローバル発信・プレゼンス強化や、 国際機関・企業との連携、ルール形成・国際標準策定を実施する。
「産官学の知が循環するテクノロジーハブ」
日本発の取り組み・コンセプトのグローバル発信・プレゼンス強化や、 国際機関・企業との連携、ルール形成・国際標準策定を実施する。
「MVJ活動の横連携・社会実装推進」
MVJにおけるWG活動や各種活動を横串で連携し社会実装を推進する。
既に連携している世界経済フォーラム(World Economic Forum)や、グローバルでのMetaverse標準化組織のMetaverse Standard Forumとの連携をより加速し国内外での活動を行って参ります。

 

 

 

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